色盲だと晴れよりも雨や曇りの方が見やすい


現在5月の中盤ですが、かなり蒸し暑いですね。

本日も快晴です。

沖縄や九州地方は梅雨入りしたというニュースが少し前にありました。

私の地域も長雨の季節はもうすぐです。

雨は濡れるし、ジトジトして気分が滅入りますが、私は梅雨はさほど嫌いではありません。(自分が6月生まれというのも関係あるのかな?)

私は強度の色覚異常ですが、実は雨や曇りの方が景色は圧倒的に見やすくなります。

交通信号がひとつとっても、雨の日の信号は「青、黄、赤」のランプがくっきりと見えます。

なんというか、雨によって信号機のランプが増殖するみたいに感じます。ただし、色の識別が出来るようになるのではなく、どこのランプが点灯しているのか、その見極めが容易になるだけです。

これが快晴の日だと、直接太陽が信号機に当たらなくても、信号機のランプは認識しづらくなります。

今は多くの信号機がLEDランプになりました。かつての電球型のランプの時は、太陽の角度によっては、どの色が点灯しているかまったく判断できない事がありました。

LEDランプになってからは、そのような事はなくなりました。

やはりLEDランプは電球型に比べてずいぶん見やすいようです。

私が子供の頃、大気汚染が社会問題となっていました。

雲1つない快晴なのに、大気に透明感がない。

そうすると、私の目で空を見た時、実際は晴れているのに、曇っているように感じたものです。

朝起きて、窓の外を見て「あれ、今日は晴れなのか、それとも曇りなのか、わからないな」という日がありました。

また、あまりに晴れ過ぎて強い光が降り注ぐと、光が乱反射して、わずかに見えている色がさらにぼけて見えるのです。

私の目では快晴の天気よりも曇りの日の方が色は見やすい。あるいは雨の日の方が色が際立つということになります。

光が強すぎても、色が霞んだようになりますが、逆に光がない暗い場所でも色の識別は相当困難になります。

毎年、盆と正月は祖父母の家に行くのが慣例になっていましたが、祖父母の家のトレイは汲み取り式でした。

小さな裸電球ひとつの暗いトイレ。そのトイレの中心には深い穴。子供心に「落ちたらどうしよう」という恐怖心がありました。

またそのような暗い場所だと色はまったく見えません。

暗い場所でも当然、色の感度は大きく落ちます。

実は私の目が色を見分けるのに一番適した明るさは、曇りの日の下、もしくは雨降り下の、ややどんよりとした明るさなのです。

車はたまにしか運転しませんが、信号機が見やすい曇りの日だと安心してハンドルが握れまね。

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