色弱だと警察官、消防士、自衛隊員にはなれないか?


色覚障害のある高校生で、自分は警官になりたい、消防士になりたい、自衛隊に入りたいと思っている子供もいるでしょう。

色覚異常だとダメなのか、色弱ならOKなのか、その辺りのことについて少し調べてみました。

色弱なら可、強度の色盲は不可の場合が多い

昔(20年前)は警察官や消防士や自衛官になるには色覚検査をパスしなければ採用されませんでした。

現在では一応表向きは「業務に支障がなければよい」みたいな曖昧な基準になっているところが多いです。

業務に支障がないとはどの程度か、よくわかりませんが、おそらく軽度の色弱で、石原式検査表で2、3枚読めない程度ではないでしょうか。

もちろん私は強度の色覚異常なので、まったくパスしないのは明らかですが。

警官や消防士は、地方自治体単位での採用となるので、住んでいるところによって採用基準が違います。

結局は直接、問い合わせるしかないです

なかには色覚検査などしませんよ、という自治体があるかもしれません。そこなら問題ないでしょう。昨今の人権意識の高まりのなか不当な差別は許さない、という社会の風潮があるため、採用側も昔ほど門前払いできない状況になっていると思われます。

だだし、門前払いはしないが、採用までは至らないということもあるかもしれません。

高校生で将来、警官や消防士、自衛官になりたいと思っている子供は早めに各機関に問い合わせをした方がいいでしょう。

ダメだとわかれば、別の道を模索しないといけません。早い方がいいです。

【追記】

・警察官の採用試験で現在、色覚検査を行っている自治体はありません

・自衛官についてはパネル15の検査に通る必要があります。

・消防士については自治体により異なりますが、年々色覚検査の廃止をするところが増えています。

つまり色覚異常でも警官にはなれる。自衛隊には軽度の色弱なら入れる。消防士はなれない自治体もある。

ということになります。

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